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〈マーザ・アニメーションプラネット株式会社〉世界にアニメを届ける会社へ

中村 翔磨さん

2022年度卒業
マーザ・アニメーションプラネット株式会社入社

中村 翔磨さん

デジタルハリウッド大学(DHU)で主に3DCGを学び、卒業後はNintendo Switchのゲームソフト制作や『ソニックシリーズ』の作品を手掛ける、マーザ・アニメーションプラネット株式会社に就職した中村さん。DHUで経験したことや、中村さんにとってどんな大学だったかを話していただきました。

映画『インターステラー』から刺激を受け、独学で3DCGを勉強

僕は高校時代から「海外で活躍できるアニメーターになりたい」と考えていました。もともとは『インターステラー』というSF映画を見て、実写映像とCGを合成するVFXの素晴らしさに感動し、独学でCGを勉強していたんです。ディズニーやピクサーのようなアニメも作りたいと思って、手描きのアニメを作ることもありました。

高校3年生になり、いろんな専門学校や大学を調べてみたのですが、CGを学べる環境というとほとんどが専門学校なんですよね。僕が探すことができた範囲で、4年制大学として唯一CGを勉強できる場所はDHUしかありませんでした。また、英語も4年間学べるというのも、将来海外で働きたい僕にとって理想的だったんです。

3DCGと英語の両輪で、アニメーターの道を進む

DHU入学後は「3DCG演習」や「VFX概論」などを中心に、自分が勉強したい分野を重点的に履修しました。2年生以降は基礎から応用フェーズになり、CG技術の専門性が深められる授業を多く受講しました。もちろんCGと合わせて、4年間ずっと英語の授業も履修していて。特に印象に残っているのはジェームズ先生の授業で、毎回英語でプレゼンテーションをするんです。日本語や英語に限らず、これからプレゼンする機会は増えると思うので、良い経験になったと思います。

3DCG映像制作・技術研究ゼミで「制作→フィードバック→修正」を繰り返し、経験を積む

3年次には、CGの表現方法を研究できる黑田 順子先生のゼミに所属し、ショートフィルムを制作しました。基本的にショートフィルムの制作自体は宿題です。ゼミの時間までに各自作品を準備し、作品についてゼミ生同士でディスカッションしたり、先生からフィードバックを受けたりします。黑田先生のフィードバックは的確で分かりやすく、そのアドバイスを元に修正して作品を仕上げていきました。また黑田先生の教え子には、海外で活躍している先輩アニメーターがいるんです。その方と一緒にお食事する機会を設けていただいたこともあって、黑田先生にはとてもお世話になりました。

世界に向けたアニメを作れるマーザ・アニメーションプラネットへ入社

DHU卒業後はマーザ・アニメーションプラネット株式会社で、アニメーターとして働いています。主にCGアニメーション映像制作事業を展開しており、日本から世界へアニメを届けている会社であるため、マーザを志望しました。まずは国内向けのプロジェクトで経験を積み、いずれは全世界に向けたアニメの制作に携わりたいと思っています。早く海外で通用するレベルまで自分の能力を引き上げ、いずれは日本のスタンダードも変えていけるような人材になりたいと思っています。

DHUは自分の可能性を広げられる場所

DHUは、目標が決まっている人にとって学びたいことをガッツリ学べる場所だと思いますし、目標が定まっていない人でも自分に合う分野を探せる大学です。たとえば、僕は「音響制作演習」という作曲を体験できる授業も受けたことをきっかけに、オリジナルのEDMを作るくらいにハマってしまって。そっちの世界で働きたいと一瞬思うこともありましたが、作曲は趣味として、アニメーターの道に進みました。それくらい魅力的な授業が多い大学なので、自分の可能性が必ず広がると思います。

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